TS assist 現行制度ナビ

送迎加算

児童発達支援、放課後等デイサービス、就労継続支援B型、生活介護で算定できる加算です。単位数・算定要件・残す記録・届出・根拠条文をまとめています。

別の呼び方:送迎・送り・迎え・車・重心・重症心身・医療的ケア・16点・通所・区分5

2026-09-21時点の告示・通知・Q&A等と照合しています(令和8年度制度反映)。実際の算定は自治体の取扱いや個別の状況により変わることがあります。
サービス単位数
児童発達支援イ 54(重症心身障害児・医療的ケア児は職員同乗で+40=94/医療的ケアスコア16点以上は看護職員同乗で+80=134)/ロ 40・ハ 80(児童発達支援センターまたは主として重症心身障害児を通わせる事業所で、基本報酬イまたはハを算定する児)単位/片道
放課後等デイサービス基本(障害児)54/重症心身障害児・医療的ケア児は職員同乗で+40(=94)/医療的ケアスコア16点以上は看護職員同乗で+80(=134)単位/片道
就労継続支援B型Ⅰ21単位/片道・Ⅱ10単位/片道
生活介護Ⅰ21/Ⅱ10 単位/片道(区分5・6等が60%以上ならどちらにも+28)
自社で算定できるか、その場で判定できます
質問に答えていくと、算定可否・不足している要件・必要な記録が分かります。
加算ナビで判定する

児童発達支援

居宅等と事業所間の送迎を片道ごとに算定。センター以外の事業所等は基本54(重症/医ケア児は職員同乗で94、16点以上は看護職員同乗で134)。センター・主として重心で基本報酬イ・ハを算定する児は、重心・医ケア児のみロ40/ハ80。

区分単位単位あたり備考
送迎加算イ(障害児・基本)54回(片道)居宅等と事業所間の送迎。往復は2回。児童発達支援センターまたは主として重症心身障害児を通わせる事業所で、基本報酬イまたはハを算定する児は対象外
注1の2(重症心身障害児・医療的ケア児+職員同乗)+40回運転手に加え、重症心身障害児は職員/医療的ケア児は看護職員を伴う(=54+40=94)。児童発達支援センターまたは主として重症心身障害児を通わせる事業所で、基本報酬イまたはハを算定する児は対象外
注1の3(医療的ケアスコア16点以上+看護職員同乗)+80回医療的ケアスコア16点以上の医療的ケア児に運転手+看護職員を伴う(=54+80=134)。児童発達支援センターまたは主として重症心身障害児を通わせる事業所で、基本報酬イまたはハを算定する児は対象外
ロ 重症心身障害児または医療的ケア児(児童発達支援センターまたは主として重症心身障害児を通わせる事業所で、基本報酬イまたはハを算定する児)40回(片道)運転手に加えて職員(医療的ケア児は看護職員)を同乗。イ54・+40・+80は加算しない
ハ 医療的ケア児(医療的ケアスコア16点以上。対象はロと同じ)80回(片道)運転手に加えて看護職員を同乗
同一敷地内の他の事業所等との間の送迎×70/100回(片道)注1の2(+40)・注1の3(+80)を加えた後の単位数に70/100をかける(告示 第1の11の注4「注1から注3までに規定する送迎加算の算定については…100分の70に相当する単位数を算定する」)

令和6年改定で、こどもの医療濃度等を踏まえた評価に見直し。センター以外の事業所等の児は、イ(障害児)54単位/片道に「加えて」、重症心身障害児または医療的ケア児に職員を伴って送迎する場合は+40、医療的ケアスコア16点以上の医療的ケア児に看護職員を伴う場合は+80。一方、児童発達支援センターまたは主として重症心身障害児を通わせる事業所で、基本報酬イまたはハを算定する児の送迎は、ロ(重症心身障害児または医療的ケア児)40単位、ハ(医療的ケアスコア16点以上)80単位で評価し、これらの児はイ54と+40・+80の対象外(それ以外の障害児は送迎加算の対象外)。ロ・ハも運転手に加えて職員(医療的ケア児は看護職員)の同乗が条件。同一敷地内の他の事業所等との間の送迎は所定単位数の70/100。医療的ケアスコアの判定がされていない場合でも特定行為が必要な児は対象として差し支えない。重症心身障害児が医療的ケア児でもある場合は、医療的ケア児として算定するため、運転手に加えて看護職員を伴って送迎する必要がある。ロ(40)を算定するときは、注1の2(+40)は算定しない。居宅のほか、事業所の最寄駅や集合場所までの送迎も算定できるが、事前に通所給付決定保護者の同意を得て、特定の場所を定めておく必要がある。

算定の要件

注意点

実務のポイント

残す記録

送迎日/利用者/区間(居宅⇔事業所等)/片道/往復の別/運転者・添乗者/付き添い職員(重心=直接支援職員/医ケア=看護職員)/医療的ケアスコア(16点以上の別)/居宅以外の送迎場所についての保護者の同意(特定の場所の定め)

届出

根拠資料(11件)

児童発達支援の加算一覧を見る

放課後等デイサービス

居宅等と事業所間の送迎を片道ごとに算定(基本54)。重症/医ケア児は職員同乗で+40(94)、医ケアスコア16点以上は看護職員同乗で+80(134)=54への上乗せ(放デイ)。

区分単位単位あたり備考
送迎加算イ(障害児・基本)54回(片道)主として重症心身障害児の場合を除く
注1の2(重症心身障害児・医療的ケア児+職員同乗)+40回運転手に加え、重症児は直接支援職員/医ケア児は看護職員を伴う(=94)。ロを算定する時は算定しない
注1の3(医療的ケアスコア16点以上+看護職員同乗)+80回医療的ケアスコア16点以上の中重度医療的ケア児+看護職員(=134)
同一敷地内・隣接敷地内の送迎×70/100回(片道)注1の2(+40)・注1の3(+80)を加えた後の単位数に70/100をかける(告示 第3の9の注4「注1から注3まで」)
ロ 主として重症心身障害児の事業所(重症心身障害児・医療的ケア児)40回(片道)基本の54単位は加算しない
ハ 主として重症心身障害児の事業所(医療的ケアスコア16点以上)80回(片道)看護職員が同乗

放デイの送迎加算。基本は障害児54単位/片道(イ)。これに『加えて』、重症心身障害児又は医療的ケア児に職員を伴って送迎する場合+40(注1の2)、医療的ケアスコア16点以上の中重度医療的ケア児に看護職員を伴う場合+80(注1の3)。+40/+80はイ(基本54)への上乗せ(割増)であり別建てでない(留意事項でロ=主として重症心身障害児事業所の送迎は注1の2と併算定しない)。(削除)

算定の要件

注意点

実務のポイント

残す記録

送迎日/利用者/区間(居宅等/学校等/最寄駅・集合場所)/片道/往復の別/運転者・添乗者/付き添い職員/集合場所を定めることについての保護者の同意

届出

根拠資料(7件)

放課後等デイサービスの加算一覧を見る

就労継続支援B型

居宅等と事業所の間の送迎を片道ごとに算定(就労B)。人数・回数の基準を両方満たせばⅠ21、一方ならⅡ10。

区分単位単位あたり備考
送迎加算Ⅰ21回(片道)1回の送迎につき平均10人以上(利用定員20人未満は定員の50%以上)かつ週3回以上
送迎加算Ⅱ10回(片道)上の2つのうちいずれか一方を満たす
同一敷地内の他事業所等との間の送迎×70/100回(片道)所定単位数に乗じる

居宅等と事業所の間の送迎を片道ごとに算定。当該月に(ア)1回の送迎につき平均10人以上(利用定員20人未満の事業所は平均して定員の50%以上)かつ(イ)週3回以上ならⅠ21単位、(ア)(イ)のいずれか一方ならⅡ10単位。同一敷地内の他事業所等との間の送迎は所定単位数×70/100。事業所の最寄り駅や集合場所との間の送迎も対象(事前に利用者と合意)。外部委託も可。

算定の要件

注意点

実務のポイント

残す記録

送迎日/利用者/区間/片道/往復の別/運転者/1回ごとの送迎人数/週ごとの送迎回数

届出

根拠資料(4件)

就労継続支援B型の加算一覧を見る

生活介護

居宅等と事業所の間の送迎を片道ごとに算定(生活介護)。人数・回数の基準を両方満たせばⅠ21、一方ならⅡ10。区分5・6等が60%以上なら+28。

区分単位単位あたり備考
送迎加算Ⅰ21回(片道)1回の送迎につき平均10人以上(利用定員20人未満は定員の50%以上)かつ週3回以上
送迎加算Ⅱ10回(片道)(ア)1回の送迎につき平均10人以上と(イ)週3回以上のうち、いずれか一方を満たす
区分5・6等が利用者の60%以上の場合の上乗せ(注)+28回(片道)Ⅰ・Ⅱのどちらにも加える
同一敷地内の他事業所等との間の送迎×70/100回(片道)+28を加える前の単位に乗じる

居宅等と事業所の間の送迎を片道ごとに算定。当該月に(ア)1回の送迎につき平均10人以上(利用定員20人未満の事業所は平均して定員の50%以上)かつ(イ)週3回以上ならⅠ21単位、(ア)(イ)のいずれか一方ならⅡ10単位。+28単位は区分ではなく注の上乗せで、区分5・6又はこれに準ずる者(区分4以下で行動関連項目10点以上、又は喀痰吸引等を要する者)が利用者の60%以上なら、Ⅰ・Ⅱのどちらにも片道+28。同一敷地内の他事業所等との間の送迎は、+28を加える前の単位に×70/100。居宅以外でも、事業所の最寄り駅や集合場所との間の送迎も対象(あらかじめ利用者と合意のうえ、特定の場所を定めておく)。共同生活援助事業所との間の送迎も対象。送迎の外部委託も対象で、他の障害福祉サービス事業所・介護事業所と契約して相手方の利用者を同乗させた場合も対象(費用負担・責任の所在を事前に明確にしておく)。

算定の要件

注意点

実務のポイント

残す記録

送迎日/利用者/区間/片道/往復の別/運転者/1回ごとの送迎人数・週ごとの回数/区分5・6等の利用者の割合(+28)

届出

根拠資料(5件)

生活介護の加算一覧を見る

要件を満たしているか不安な加算はありませんか
個別のご相談は30分無料でお受けしています。
30分無料相談を予約する

ほかの加算を探す

加算名の索引児童発達支援の加算一覧放課後等デイサービスの加算一覧就労継続支援B型の加算一覧生活介護の加算一覧
掲載内容は2026-09-21時点の告示・通知・Q&A等をもとにしています。重要な判断の際は、各加算の「根拠資料」から原文をご確認ください。制度改定や通知の発出があったときは、お知らせメールでご案内しています。
制度ナビ トップ | 加算ナビ | 必須対応・減算ナビ | 必須対応カレンダー
TS assist 公式サイト | お問い合わせ
© TS assist(株式会社インクルー)